SEO対策をシンプルに考えるための3つのポイント

○ポイント1 キーワード選定

ビッグキーワードで上位表示すると、もちろん多くのメリットがありますが、コンバージョンにつながる件数は
複合キーワードの方が多く、組み合わせは無限にあると言っても過言ではないでしょう。

無限といっても、誰も検索しないようなキーワードでヒットしても意味はないので、ツールを使ってよく検索される
複合キーワードをリストアップし、実際に検索してみると、決まって顔を出すライバルサイトが出てくると思います。

どんな業界でも、WEBで成功している会社はあると思いますので、そのサイトがどんなキーワードで検索されているのかを知り、どんなコンテンツがあるのかを研究し、そして真似させて頂き、自社のオリジナリティを加えれば、きっと良い結果が出るはずです。

○ポイント2 ランディングページ

グーグルは、キーワードという質問に対して、より良い回答をするため、日々努力されているわけです。
誰にとっては言うまでもなく検索ユーザーです。SEO対策(内部対策)というと、ページ内にキーワードが何%だ、
タイトルやディスクリプションがどうだ、hタグがどうだ、パンくずがどうだとか言いますが、実は最近ではあまり意識する必要はありません。

グーグルはまだまだ進化中、言い換えると不完全なので、そのサイトがどんなサイトなのかを人間のように理解できませんので、いわばグーグルの不完全な部分を補うために、このような内部対策が必要だったわけです。

ただし、そのキーワードに関連するサイトであれば、ページ内にはある程度そのキーワードがあるはずだし、タイトルとディスクリプションは検索結果に表示されるユーザーとの大事なインターフェースであり、hタグは見出しを意味し、パンくずもユーザーにとって便利なものですよね。

SEO対策はグーグル対策ではなくユーザー対策と考え、タイトルやディスクリプションについては、限られた文字数の中でどうしたらよりクリックされるだろうというリスティング的な感覚で考え、考えに考え抜いたタイトルをクリックしてくれたユーザーの気持ちを考え、それに応えられるページをまた考えに考え抜く。

グーグルのアルゴリズム変更は僕らの知らないところで日々繰り返されていますが、これはユーザーに対してどんなページを上位にすべきかを考えて考えて、考えているからでしょう。

ユーザーにとって本当に良いページを判別できるのは、まだまだ機械よりも人間の方だと思いますので、常にグーグルの一歩先を行くつもりで考えましょう。

○ポイント3 外部リンク

一昔前は、適当な被リンクを大量に貼っていれば、簡単に上位ヒットしていましたが、グーグルも考えて考えて、
そんな簡単に上位ヒットはしなくなりました。人間からすれば当然のことですよね。

SEO対策は外部対策と内部対策で、割合が7対3、5対5、4対6というように、だんだん内部対策の比率が多くなってきて、最近では、外部対策なんて一切せず、内部対策だけで上位ヒット!なんてSEO会社も出てきましたね。

認識の違いは別として、これには僕も同感ですが、勘違いしてはいけないのは、グーグルが外部リンクの重要性を下げているわけではないということです。

グーグルのスパム対策の技術が向上し、自作自演で何の価値もないサイトからのリンクを評価しないようになってきているため、そこに時間をかけるより、本サイトを充実させる方がユーザーに受け入れられ、自然なリンクが生まれることによって、結果、最良の外部対策になるという、まさに理想的な構図です。

しかし、このような理想的なリンクを獲得するのは、なかなか難しいことですよね。なので、自作自演の外部対策が
出てくるわけですが、ここが非常にグレーな部分であります。

確かに、自作自演でサイトを作り、リンクを貼ることはあまり良くないことに思えますが、そもそもHTMLのリンク(ハイパーリンク)とは、その内容や記事に関連するサイトを参照させるためのもので、自分のサイトであろうがなかろうが、関連するのであればリンクを貼っていいものであります。ただそれが、グーグル対策のためのみならず、ユーザーにとって必要なリンクかどうかが重要になります。

自社のサービスを広く宣伝するために、ユーザーとの接点を自作自演で増やすことは悪いことではなく、むしろ自分で広げるしかありません。そういう広告塔となるようなサイトをたくさん作り、そのサイト自体も有益なもので、そこから本サイトへのリンクがあることがまた有益ならば誰も困る人はいないのではないでしょうか。