人を教育するということ

会社という組織に属している人は、大体新入社員から始まり、長年勤めると必ず上司になると思います。
上司になれば部下を持ち、部下を持てば必ず教育しなければなりません。

僕はどちらかというと管理主義ではなく放任主義ですが、それでも少なからず部下を管理し、教育して
いかなければならない立場にあります。

人を教育するというのは、かなり難しいことではありますが、研修をしたり、熱く語ったりして
言いたいことが伝わってると感じた時は、とても嬉しく思います。

世の中には、人を育てるためのビジネス本がたくさんあり、多少読んできたつもりですが、
身についているのか、ついていないのかわかりませんが、課題は絶えません。

話はちょっと変わりますが、僕には子供がいません。幸いにも配偶者はおりますので、
近い内に授かれば良いと思っております。子供は好きですが、扱い方には自信がなく、苦手意識があります。

人を教育する、人を育てるというのはどういうことかを日々考えている中で、最近ご活躍中の林修先生が
子供を教育するには、とにかく考えさせることが大事なんだと言っていました。

林先生が言う「考える」とは、「類比、対比、因果」であると。

類比とは、似てるものを探すようなことだと思うのですが、例として、母子が動物園に行ったとき、

「あのゴリラ、ママにそっくりー」と言ったとします。

大概のお母さんは、

「コラー、似てないわよー」と怒るでしょう。

しかし、ここで怒って終わるのではなく、次のように「考えさせる」ことが大事。

「あらー、どこが似てるのかなー、目かな?鼻かな?」

こう言うことで、子供はゴリラをより観察して、似てる部分を探したり、
逆に異なる部分(対比)を探し、考えだします。

因果とは、原因と結果ですが、例として、オムツ離れが上手くいかず、粗相してしまった場合、

「コラー、何もらしてんのよー」

と、たまに怒る場合もあるでしょうが、ここは冷静になって

「何でもらしちゃったの?もらすと気持ち悪いでしょ?」

「したくなったときママに言えば、ちゃんとトイレに連れて行ってあげたのに」

「次したくなったら、必ずママに言うんだよ、いいね」

「うん!」

繰り返しますが、僕には子供がいないので、例がイマイチだったらすみません。

要するに、こうだったからこうなったんだという、日常起こる出来事について、
原因と結果を日々考えさせることが大事ということですかね。

これで子供に苦手意識がある僕でも、ちょっとは子供教育に対して自信がつきました。
林先生ありがとう。

でも、こう理論的に考えるのではなく、自然にできちゃってる人っているんですよねー世の中には。
こういう人を「天才」と呼ぶんでしょうね。

頑張ろう。