iPhoneやiPadでFTPやSSHを利用する

Webの開発会社は、緊急対応で休日も作業をしなければならないことが多いのです。
緊急時に家や近所にいたならば、自宅で作業を行えますが、旅行中やデート中に緊急対応が入ると
困ってしまいますよね。

旅行であればパソコンを持っていけば良いのですが、デートにパソコンは邪魔ですよね。
旅行だって、できれば身軽で行きたいものです。

そんな時、iPhoneやiPadでちょっとした作業ができればとても便利ですよね。
というわけで今回は、ちょっとしたFTP、ちょっとしたSSH、ちょっとしたスクリプト編集ができる
おススメのアプリをご紹介いたします。

●iOSでFTPができるアプリ「FTPManager Free」
https://itunes.apple.com/jp/app/ftpmanager-free/id525959186?mt=8

ftp_manager_freeftp_manager_2

Free版では接続先を1つしか登録できませんので、有料版がおススメですね。
左側に登録済みホスト、右に接続後のディレクトリやファイルの一覧が表示されます。
ファイルをタップすると内容を確認し編集もできます。

基本的には、サーバ内のファイルを直接編集することになりますが、これでは危ないので、
そのな時は「iEditor」というアプリを介して編集、アップロードがおススメです。

●iOSでスクリプト編集ができるアプリ「iEditor」
https://itunes.apple.com/jp/app/ieditor-tekisuto-kodoedita/id562162723?mt=8

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「FTPManager Free」で接続後、ファイルを開いた状態で右上の送るボタン?(四角に上矢印)の
「他のアプリで開く」から「iEditor」を選択すると、「iEditor」でそのファイルを開くことができます。

「iEditor」でも、そのままファイルを編集してしまうと、結局サーバ内のファイルを直接編集することと
同じになってしまいますので、別名で保存(Save as)してから元ファイルを編集しましょう。

編集して保存し、ファイルを選択し直すと、「Open in」というメニューが表示されますので、
こちらから今度は「FTPManager Free」を選択します。

すると、自動的に保存先を選択するようになるので、サーバを選択してアップロードするパスに
移動して保存をすれば、編集完了となります。

ちょっと慣れが必要ですので、外出先でぶっつけ本番ではなく、事前にある程度テストしておきましょう!

また、「FTPManager Free」は、アプリを起動できれば、登録先のホストに簡単に接続できてしまい、
iPhoneやiPadを紛失した際に危険なことになります。「FTPManager Free」には、起動パスワードを
設定する機能が付いていますので、必ず設定しておきましょう!

●iOSでSSHが利用できるアプリ「iTerminal」
https://itunes.apple.com/jp/app/iterminal-ssh-tsuru/id581455211?mt=8

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次に、iOSでSSHが利用できるアプリ「iTerminal」のご紹介です。
これはとても説明が簡単なアプリですね。ホスト、ポート、ユーザー、パスワードを設定して接続完了です。
ちょっとした設定ファイル編集、サーバの設定リロードや再起動なら十分これでできてしまいますね!

ただし、この「iTerminal」には起動パスワードを設定することができません。今後のアップデートで
期待したいですね。扱いには十分注意しましょう!