よくある勘違い

インターネット通信がごく当たり前の時代になってきて(無くてはならないインフラ)よくあるトラブルが、ブラウザ
やメーラーで
”ページが表示できないんです。サーバーを調べてください。”
”メールが受信できないんです。サーバーを調べてください。”
具体的にどう表示できないのか?どう受信できないのか?という事は一切ないままに。
本来はどういう事象でどういうエラーになっているのか具体的に聞きたいところですが、まずはサーバーに問題が無い
事を調べてから最終的に

1.具体的な事象確認
2.ブラウザやメーラーのアプリケーションの問題なのか
 この場合、事象によってはプロキシ設定やメーラーの設定確認
3.ウィルスチェックソフトの確認
 ウィルスチェックソフトもネットワーク通信の監視を簡単に停止できる場合はいいのですが、
 プログラムによってはチェック(監視)を停止するメニューが見つからない場合がある。
 ネットワーク監視ソフトに起因するトラブルであった場合は非常に厄介です。
 利用者によってはアンインストールをしてしまうとその後のインストールが厄介になるので。
4.DNS引きの確認
5.ICMPによる確認
6.IPアドレスでの通信確認
 サーバー側のtcpdumpでキャプチャして確認する場合と
 利用者のブラウザでIPアドレスでHTTP通信を行ってもらって確認する場合があります。
 もちろん、この場合はIPアドレスによるhttp通信で結果がブラウザでわかるようにhttpサーバーが
 構築されている必要がありますが。
7.IPキャプチャソフトによる確認
 この場合はユーザ側での確認作業が出来ない場合が多いので
 サーバー側でtcpdumpでユーザから通信パケットが来ているかを確認する。

と大雑把にはこんな感じなのですが、ここで運用管理をしている方やWEB制作ををしている他社の方と話をしていて
うん?と感じる事がたまにあります。
いわゆるOSI参照モデルでのネットワーク層でのIPアドレスによよる通信がまるで無いかの様な内容。
その方に理解してもらうのに遠回りをして思考をDNS側にもっていってもらう事がよくあります。
つまり、ホスト名での通信が実際の通信パケットでされているかのような内容の話をしてくるんですよね。
大きな勘違いです。

RFC791をちゃんと読んで、パケットを16進ダンプし,IPパケットを理解する必要があると思います。
資格や試験はまったく役に立ちません。
体で覚えるという言い方をしますが、その具体的な方法がパケットの解析です。
ダンプリストをIPヘッダの部分だけでよいので、具体的に解析して解析結果をメモしていく。
その為にはRFC791の参照が必要になります。RFC791の定義と照らし合わせながら解析する必要があります。
プログラム任せにするのではなく、紙と鉛筆で自分で解析して結果をメモする。
(念の為:IPv4を前提に記載しています)

追記:勘違い歓迎!!
興味ある商品が(って、いつも手が届く範囲の価格帯ですが)試そうと思います。

http://www.amazon.co.jp/dp/B007QHZ596/ref=dra_a_cs_mr_hn_it_P1400_1000?tag=dradisplay0jp-22&ascsubtag=e1848da36eeeef4ad999bf416d870f42_S

時々みかける20khz以上の聞こえない音の再生に関する批判ですが、
私にはそのこと自体を論理的に批判する事に”考えてみると”という意味はあると思います。
が、音楽を出来うる限り手軽で良い音でききたいと思っている私は、ポータブルアンプや20khz以上の周波数が含まれ
ていると思われるいわゆるハイレゾ音源を購入して試した感想は音が良いのです。
ただ単純にそれだけです。
そして中学生の時にレコードを聴いて涙を流したり、或いは心が躍り、或いは情熱的に感動を与えてくれた感覚が蘇り
ます。
もちろん同一の曲をCDで聞いても変わらない或いは悪く感じるという人がいても良いと思います。
すくなくとも私はハイレゾ音源に未来を感じます。理屈抜きでただそれだけです。